今日はランドゥーガ研究会の月例ワークショップでした。参加者4名でしたが、3人いればなんとかなるのがランドゥーガ、けっこう楽しめました。
とはいえ、 前半は座談会、今年を振り返ったり、今後のアイディアを雑談しながら話しておりました。
Sweeper氏の「楽器を交換する」というのは面白そうです。 皆が声というのは、声楽家を除いて、普段使っていない楽器を使うことで、なまじトレーニングした楽器の手癖を排除し、「白紙」になること、ともいえます。その延長線上のアイディアで楽器の交換というアイディアがでました。
まあ、管楽器など色々難しい問題はあるのですが、出来る範囲で試す価値はあるかと思います。
また、この延長線上のアイディアで「全員リコーダー」「全員スリットドラム」というのもでました。以前のこの日記で「ランドゥーガ楽器<群馬ランドゥーガワークショップ>」について書きましたが、演奏法が容易で同じ楽器によるセッション、というのはおもしろそうです。
スリットドラムはともかく、全員リコーダーかピアニカというのは出来そうですね。いまやリコーダーは100円ショップでも売っていますし。
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